亀はレースに勝ってない

亀により捏造された歴史の真実に気づくための中立的ラビット情報共有ブログ

亀が競争でウサギに勝ったって本当??

こんにちは!

 

突然ですが、「ウサギと亀」と聞いてみなさんは何をイメージしますか?

 

ウサギはスマートで脚が速い、亀はひたすら鈍足…。というのがだれもが持っている素直な印象だと思います。

 

けれども、「ウサギと亀」という物語を思い出す人類存在も多いハズ。たくさんの人類存在が、この物語を幼いころから教え込まされているからです。

 

どのような物語だったでしょうか?

 

ウサギと亀が競争する。はじめ、ウサギが自慢の俊足で大きくリードする。ノロマな亀はゆっくりゆっくり歩いてゆく。慢心したウサギはゴール直前で休憩を始めてしまう。ところが、ウサギが寝ている間に亀は一歩ずつ歩み、ついに追い抜く。ウサギが目覚めたときにはもう遅い。「真面目な亀」が「慢心したウサギ」に勝ったという物語です。

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……この物語によって、「ウサギ=脚が速いが堅実な努力を怠る愚か者」、「亀=ハンディキャップに負けず真面目に努力して勝利を掴み取る勝利者」という差別的パラノイア捏造が世の中にまんえんしてきました。

 

しかし現在では、さまざまな先進的な科学的実証的研究によって、この物語が捏造であることが完全に証明されています。さらに、この物語の普及の裏には世界亀連盟(世亀連)の陰謀作業があったことを、おおくの人類存在や同胞ラビットたちが気づき始めています。

 

私自身、親爬虫類マスコミや亀傾化教育のせいで、ウサギは努力をしない愚かな存在だと思い込んでいました。けれども、『ウサギッシャー・ベオバハター』といった中立的なニュースを読むことで、ウサギと亀の歴史の真実に目覚めることができたのです。

 

そんな仲間を増やしたくてこのブログをはじめました。

人類存在のみなさんも、ラビット同胞たちも、ともに哺乳類としての誇りを取り戻しましょう!